こんにちは~(*´ω`)
まずは、前回の独り言にお付き合い下さいまして、拍手や応援(∪・ω・∪)ポチ、そしてコメントも下さいましてありがとうございました~(∩´∀`)∩
本日もとーっても励みとさせて頂いております!┏○ペコ
何だかすっごく寒くなってしまいましたね…。
毎回このくらいの時期になると同じことを思っている気がするんですけど、いきなり冷え込むので遂に…来たか…といつも思っています(笑)
もう12月も中旬に差し掛かろうとしていますし、今年も残り半分になってしまいますね~…!
いやはや、早い。
今日は神凪のまとめ感想と東雲の感想を喋ろうと思います!
これにて神凪が終わりとなってしまいますが、短いとか色々言っていたけど面白かった…。
短い事は短いんだけど、龍神奇譚にいくと面白さがグッとアップしたように思います。
ではでは、まずはまとめ感想からいきたいと思います!
◇まとめ感想
ここでは龍神奇譚と妖狐奇譚を合わせたまとめ感想も含めて話していこうと思います。
どのルートもそれぞれボリューム的にはそこまで…というのを毎回お話ししていたんですけど、最後までやってみて不満が残るかと言われたら、私は全然不満は残らなかった!
妖狐奇譚のまとめでもお話ししたんですけど、それぞれが綺麗にコンパクトにまとまっていると思うので、龍神まで通して考えてみても楽しかったなという気持ちは変わりませんでした。
それに、加えて言うなら…、龍神をプレイしてからの方がより楽しかったし、妖狐奇譚との繋がりとかもここでは分かってくるので、面白い‼と思う事が大きくなった気がします。
ちょこっと残念なのが、妖狐奇譚でクローズアップされていたキャラクター達が…、ちょい役的な感じになってしまっているのが寂しかったな~とは思いますけど、あちらでの出来事というかそうゆうのも含めて、今回は神凪ノ杜の核心部分に触れていくのでどこのルートも目が離せない展開になっていたかな。
そして、妖狐奇譚では相手が人という事もありわりかし幸せになりやすい展開だったし、それでもその中に切なさがある…って感じだったんだけど、今回の龍神奇譚は皆さま揃いも揃って妖が相手になるのですよ!
なので、その分『どうにもならないんじゃないか…』とか『解決策がなさそう…』と思うような苦しい展開が多い。
だから妖狐奇譚の時よりも苦しかったり、悲しかったり切なかったり…というのが多いので、そういった面でも面白さが際立っていたように思います!
相手がどんな立場の妖か…って所で展開は変わってくるんですけど、最後の最後まで本当に凄く楽しめました。
恋愛面に関しては、今回の龍神奇譚では主人公の瑞樹の記憶が失われている所からスタートするんですけど、その記憶の部分も絡んでくるので…。
どのキャラも自然と相手との距離を縮めていくし、キャラによってはなるべくしてなった形って感じなので、うまく言えないけど龍神奇譚での恋愛は運命的というか、そうゆう強さみたいなものを感じさせてくる部分があったように思いました。
どの部分にも共通しているのがお互いがお互いを失いたくないと思っているという所かな…[壁|_-)チラッ
これ以上はちょっと言えない!言えないよ~(*ノωノ)←
でも、最初は瑞樹自身『恋ってどんな感じなんだろう…』というのを、他の人の事を見て思ったりとかするんですよ。
今まで恋をした事が無いし、家族とかそうゆのではない大切な誰かの存在というのが居た事が無いので、誰かの恋している時の気持ちとか想いみたいなのに触れた時に、疑問に思ったり不思議に思ってたりするんですよね。
だけど、攻略相手が大切な存在になった時に初めて、同じような気持ちになっている事に気付くんですけど、それから相手の事を一番に考えるようになっていくという変化がなかなか良かったなと思います。
最初は記憶を失くした自分の事でいっぱいいっぱいなんですけど、徐々にそういった意識の部分が変化していくのを見ていると、ゆっくりだけど恋している感じというのが瑞樹っぽくて凄く良かった。
そして最終的にその気持ちがどんな形になるか…って所がまた面白いと思いますね!
今回は相手に何かがあって、そして恋愛面でももどかしくなる…というシンプルな展開ではないルートもいくつか存在しておりますので…。
瑞樹に関わる事や、大きな括りでいうと雨月村に関わる事とか…。
そういった部分などの真相も出てきますし、それが瑞樹たちに関係してきたりするようなしないような!
更には攻略対象との恋愛にも障害が出てくるし、その障害というのがこれまたある真相に絡んでいたりとか…沢山振り回される事になると思います(笑)
でも、最後まで終わった時に、切ないけど温かい気持ちになれる作品かな~と思いました。
スケールの大きい事を言うと(笑)
所々神様という存在が出てきたりしますし、神たちに言わせると許される事ではない出来事も、それを望む事が悪い事だとは思えない…というシーンが出てきたり…。
人の気持ちの面での部分に触れられると、何故か考えさせらてしまう事が多かったです(笑)
神様側は、人の願いが神という存在を作っているから、困った時だけ助けてくれと言いに来て、助けたらその後はまた足が遠のき、人から存在を忘れられると神が消えてしまう…という点だったり…。
瑞樹たちのアレコレに加えて、雨月村に存在する神様とか妖、そういった存在も関係してくるので各ルートのシナリオにギュッと詰まっている感じがしました。
ここで久しぶりに好きなキャラ順を…。
1 旭・日向
2 市丸
3 東雲
4 直・宋太
って感じですかね~。
個人的に旭と日向はずるい立ち位置のキャラだと思います!(笑)
だって…瑞樹に対しての好き度が半端ないと思うんですよね、この2人に関しては…。
なのでその分この2人にとっての幸せの形(ハピエンの形)が、それぞれ違かったりするんですけど、その辺りも含めてすっごく好きでした\( 'ω')/
個人的にはツンデレ具合で日向の方が好きかな~って思うんですけど(笑)
そしてお次は市丸さんです!
市丸さんに関しては同じくらいホニャホニャも好きなんですけど、寡黙なのに実は優しい感じとか…素敵だった(/ω\)
中の人贔屓もあるけど(笑)、でも私的には今回の全キャラの中で一番大人な感じがなかなか良かったなと思います。
お次は東雲さんです(●^o^●)
この人は普段はとにかく食べて食べて食べまくる!そしてふざけている印象しか残らないと思うんですけど、でもその裏では皆の気持ちを考えての行動や発言だったり…。
とにかくこの人のルートをプレイすると分かるんだけど、相手の気持ちの変化に敏感で、そこに寄り添うのがまた…優しさが凄く自然で温かいんですよね。
東雲さん自信がつくも神だからというのもあるのかな~と思うんですけど、親の様な愛みたいなものを与えてくるので何だか素敵でした。
そして直&宋太は最後になってしまったけど、彼ら2人もまた色んなものを抱えているのでルートシナリオ中では可愛かったり楽しかったりしていたんですよ。
でもでも、やっぱり人じゃない存在には勝てなかったみたいです(笑)
という事で、私の勝手な好きなキャラはこんな感じになりました~。
最後は東雲さんのキャラ別感想で締めたいと思います。
松岡くんのこうゆうお声…なんだか新鮮な感じがしました!
東雲は瑞樹が雨月村に引っ越してきた日に、部屋にあった簪から突如現れたつくも神さんです。
出会いは瑞樹の着替え中だったので、変態変態と皆に言われておりますが…(笑)
それはもう海の様な深い深い愛と、懐をお持ちのお方なのです(T_T)
単純に言ってしまうと、瑞樹と東雲の恋というのはある意味で神様との恋になりますので、今回のルートの中で一番切ない展開が多いルートかなと思います。
何となく気持ちが近づいて行っている様子とかも、珍しくニマニマしてしまったのですけど…(笑)
瑞樹も東雲の事を好きになっているであろう所では、東雲にとある行動の意味とかを怖くて突っ込んだりできないですし、東雲も質問で返したりしてちょっと狡い感じで接してきたりするんですよ。
でも、見ているこっちからしたら、両想いじゃん!って感じなんですよ?
だけど、それがもどかしい感じに展開していくのではなくて、自然と気持ちが近づいて行って、それをお互いが自然と受け入れている…って感じなんですよね~。
そこが私的にニマニマポイントでもあったんですけど、激しい感情の変化のある恋愛って感じではないんですけど、優しい気持ちになれる恋愛というか…そんな雰囲気の2人でした。
序盤は東雲と瑞樹が少しずつ距離を縮めていく感じなんですけど、葵くんが関係する出来事の時とかマジでウルッとしました( ;∀;)
葵くんにとある出来事が起こるんですけど、そこに瑞樹や東雲がちょこっと関わるって感じなんです。
葵も可愛いけど東雲の何気ない優しさというか包み込むような優しさに泣きそうになった…(;_:)
誰かに対しての東雲の行動とか言動を見ていると、あぁ…神様なんだなって思わされる所が多かったんですよね。
そういった小さな出来事が重なっていく中でお互いが惹かれていく…って感じで、わりとほんわかした雰囲気でした。
でも‥‥。
ここのルートでは後半戦、2人の恋愛以外の事がとにかく色々と起きてしまうので…。
その色々と起きる出来事に関して行動している所の方が多いと思いますし、追えば追うほど次々と真実が見えてくるんだけども、それに対しての解決方法が見つからなくてヤキモキさせられます(笑)
そして瑞樹だけでなく、その周りの人達に関しても悲しい事実が知らされてしまう事になったりもするので、数分に一回は『く…苦しい…』という気持ちになっていた気がしますね(;'∀')
それぞれ今までのルートで深く関わらなかった人達が色々と関わってきているので、そういった面でも様々な真実が知れると思います。
だけど…その辺りも含めて、よくもまぁここまで切ない要素を盛りに盛ったな!って感じになっているので、いつの間にか引きこまれている…という…。
私が龍神奇譚で最大に泣いたのは、日向ルートの桃ちゃんの話しだったけど、忙しい感じで振り回されたのは確実に東雲のシナリオだと思います。
どんな真実が見えて、どんな結末を迎えるのか…是非その目で見て欲しいなと思います。
ハッピーエンドを迎えた時にどう思うのか、マジで聞かせて欲しいです!
おまけシナリオに関しては、本編のあるシーンの東雲側の気持ちが見れるようになっているんですけど、これまた憎い事するなぁ~って感じですね。
まんま瑞樹が感じていた事を、東雲も同じように感じていて何とも言えない気持ちになりましたよ~。
すっごいまとまりのない、感想とも言えないような内容になっていると思うんですけど、その辺は勘弁して貰おうと思います(笑)
きっとプレイしてみたら色々と意味が分かってもらえると思います\( 'ω')/
という事で、すんごくサクッとしか触れませんでしたが、妖狐奇譚に至っては長い間温めてしまったのだけど、凄く楽しめました!これを一本にしてCS…って勝手に考えたけど、あまりのコンパクトさに出ない気がしてしまいました(笑)
でも、もし発売されたら是非やって貰いたいな~。
こうゆう世界観や雰囲気が好きな方なら楽しめると思います!
ではでは、これから片恋インストしつつ、またFF12の続きをやってきま~す♪
最後までお付き合い下さいまして&今回までの神凪感想にお付き合い下さいまして、ありがとうございました~!┏○ペコ
乾燥?が原因なのか…何だか体がおかしいので
皮膚科を捜し中です(;_:)うぅぅぅ…
痒い…痒い…痒いよぉぉぉぉ~!
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